窓辺の栞、あるいは旅のはじまり

日々の小さな気づき・モヤモヤを留めたり、流したり。

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自民党総裁選が始まる模様。政治に満足している人間はほぼ居ないであろう昨今、政局が動くとそれだけで注目を集める。

私も思うことは諸々あるのだが、一旦脇に置いておいて...

 

選挙が始まると行われる演説合戦、広報合戦には、昔からささやかな疑問を持っていた。名前を覚えてもらおうと広報車でその名前だけをばら撒いて通り過ぎていく。同じような構図のポスターに、似たような政策。

SNSの隆盛に伴って戦略は変わってきたが、結局選挙に必要な主なものは、人気なのだろうと思う。

 

そしてその人気とは、魅力とはまた異なる、「つながり」を築ける人がどうしても強いということに、大人になってから気がついた。買収が発覚して降ろされることは時折あるが、近しいことは恐らく山程行われている。

 

人情として、お願いしますと言いに行くならば何か持っていきたくなるのは分かる。

とはいえ、今求められている清廉さを実現するためには、人柄に惹かれてファンになってくれるのをある種待つしかないのではないか。

 

インフルエンサーやYouTuberも、ファンコミュニティを形成するのが一つのマイルストーンになっているように思う。

アウトプットだけではなく、全体的に魅力を感じてもらうための戦略が、穏便に実行できる世情になるとよいなと、高すぎる希望と分かりながらも願う。